痔瘻手術から術後の体験日記

痔瘻の手術から治るまでの日記

手術を受ける季節

手術を受ける季節って、痔瘻の手術を受けるとしたら、この季節がいいのではないかなって思う意味です。

 

わたしの痔瘻の場合、痛みはなく、掻痒感とたまに膿の出口の水膨れがつぶれて膿が出る程度だったので、生活にまったく支障なかったため、いつでも手術を受けていい状況でした。

 

8月に痔瘻の診断が出てから、いつ手術を受けようかと思ったとき、たまたま11月の下旬が仕事を休める時期だったから、11月下旬に手術を受けることにしたのですが、結果、とてもよかったと思っています。

 

理由は、術後のケアを考えたときです。まずオムツが蒸れにくいからです。11月は冬の入り口でどんどん気温が下がっていく時期に合わせて、術創も癒えていく時期に重なります。

 

これが夏だったら、きっと、汗をかいてオムツが蒸れるし、暑いとオムツ履いていることが不愉快になるだろうなと思ったからです。それと夏はどうしても薄着になるので、短パン1枚になったりすると、どうしてもオムツが邪魔になりそうだからです。だから、もし夏に術後のケアをされている方がいらっしゃれば、きっとわたしより大変だろうなって想像します。

 

なので、わたしのように生活に支障なくて、手術の時期が自分で選べるってひとがいたら、10月~12月をおススメします。

 

#痔瘻